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PROVEについて

一般社団法人PROVEについて

私たちは、「一般社団法人アウェア」のDV加害者プログラムを担当していた4名のファシリテーターがアウェアから独立して設立した団体です。PROVEの理念とプログラム内容は、アウェアと同様、DVをなくすことによってジェンダー平等の社会を実現することをめざすアウェアの理念とプログラムをベースにしています。PROVEとアウェアは今後も団体として協力関係を築いてゆきます。

また、PROVEは「DV加害者プログラム全国ネットワーク(PREP-Japan)」にも参加しています。

一般社団法人PROVEの所在地は、東京都練馬区です。

私たちのミッション

PROVE(プルーヴ)は、「ジェンダーに基づく暴力」(GBV Gender Based Violence)のない、ジェンダー平等な社会をめざします。

GBVとは、DV、性暴力、セクハラ、紛争下における女性に対する暴力などのことで、男性優位、女性が劣位というジェンダー不平等構造によって生み出されるものです。

女性や被害者の安全や人権の向上には、暴力を野放しにせず、加害の責任を問い、再発を防ぐ社会のとりくみが不可欠です。加害者教育プログラムも世界中で実施されています。

このような世界の流れに合流し、私たちは、主にDV被害者支援、DV加害者プログラム、ジェンダー平等のためのソーシャルアクションを行います。

すべての人が、GBVにさらされず、女らしさ/男らしさに縛られず、自由につながりのびのびと力を発揮できる、ジェンダー平等な社会をめざし、私たちは行動します。

個人情報の保護について

一般社団法人PROVE(以下「PROVE」と表記)は、個人情報保護の重要性を認識し、以下のとおり個人情報保護方針を定め、個人情報の正確性・機密性を保護する仕組みを構築し、最善の注意を払って管理・守秘を行います。

1.個人情報の収集と利用

PROVEでは、利用者の氏名、年齢、住所、電話番号、メールアドレス、及びその他の業務上必要な個人情報を収集します。これらの個人情報は、業務上の目的に照らして必要な範囲内の情報に限ります。またこれらの情報の利用は、その収集目的から逸脱しない範囲内とし、利用者の事前承諾なしに目的外利用や第三者への提供は行いません。また個人情報の紛失、改竄、漏洩、及び不正アクセスを防ぐための適切な処置を行います。

2.個人情報の利用目的

PROVEは、収集した利用者の個人情報を、下記の目的のために利用します。

  • PROVEの各事業の運営上必要な連絡業務
  • 各種問合せへの回答
  • PROVEの事業に関連した研究調査や企画等への協力の依頼と調査結果の報告

3.個人情報の第三者への開示

PROVEでは、収集した利用者の個人情報を、下記の場合を除いて第三者に開示することはありません。

  • 法令に基づき開示を求められた場合
  • 利用者の事前承諾が得られている場合
  • 利用者または第三者の生命、身体及び財産等に対する差し迫った危険性があり、緊急の必要性がある場合で、本人の同意を得ることが困難である場合

4.個人情報の訂正・削除

PROVEでは、利用者からの要望により、それまでに収集した当該利用者本人の個人情報の訂正あるいは削除を行います。

5.個人情報保護方針の変更

PROVEはこの個人情報保護方針を、予告なく変更する場合があります。そのつど利用者へ連絡はいたしかねますので、ご利用の際には本ページの最新の内容をご確認下さい。

2023年4月20日

一般社団法人PROVE 東京都練馬区